或る不安

「ウイニングポスト」のシリーズはWindows版とゲーム機(PS, PS2)版が出ているが、私はMac使いなのでもっぱら遊ぶのはPS版の方である*1。これまで「3」「5」「7」となぜか奇数番ばかり買ってきた。
いずれも面白かったのだけれど、ひとつ困ったのがディスクアクセスが激しすぎること。「3」はPS、「5」はPS2だったのだが、いずれも遊んでいる最中にドライブのピックアップがいかれてしまった。もちろんこれだけの責任ではなく、それまでに酷使してきた蓄積が爆発してしまったのだろう。PS(初期型、一度修理歴あり)は買い替え、PS2(これも初期型)は修理という羽目になった。今度の「7」は、幸いにも最近PS2をあまり動かしていないこと、メディアがDVD-ROMということもあってかアクセス音はこれまでに比べて若干穏やかなようなので、なんとか最後まで保ってくれればと願っている。大量のデータを使うゲームなのはわかるんだけど。
不安を抱えながらそれでもプレイを続けてしまうあたりが、このシリーズのヤバさである。あ、スーパークリークは無事菊花賞をゲットし、その翌週に武豊から「はじめてのクラシックをこの馬で取ることができました」みたいな感謝を言われました。その後有馬記念で失格…はしなかった。普通に負けたorz

それはともかく、この時期にPS2の買い替えなんてしょうもないことはしたくないなあ。壊れたらそのままさようならだな、多分。
(このエントリーは4日前 id:gyogyo6:20051007 の続き)

*1:一説には、「Windows版を先行発売し、そこでバグ出しをして後からリリースするコンシューマ版に反映させている」なんてひどい噂もあるが、真偽のほどは知らない