土曜日の実験室ー - 雷電のチチ日記

「時をかける少女」が何度目だっけの映像化だそうで。
細田守は宮崎駿の後を襲う人であろう。この人が監督するはずだった「ハウルの動く城」を観てみたかった。

自分の世代では、「角川映画の『時をかける少女』」といえば原田知世版だけど今はアニメにしてしまうのか。
しかしいつまでも古びない作品だ。秘かに楽しみ。
公式サイト

このニュース読んでから原田知世のうたう主題歌が脳内でずっとリピートしている。結構ヤバイ。

今回の監督を務めることにした理由を吾朗監督は「父は私が監督をすることに反対だった。だが、私は『ゲド戦記』という物語に魅力を感じたし、これまで父と同じ土俵に上がることを避けてきたがアニメーションが好きでやってみたいという思いが自分の中にあることを自覚した」と語っている (MSN毎日より)

宮崎駿の晩節を汚さぬよう願うばかりです。

吾朗監督の第一声(たぶん)
ジブリのサイトって全部blogで出来ているのな。