「パクリ・盗作」スキャンダル読本
「パクリ・盗作」スキャンダル読本 別冊宝島 1257 (別冊宝島1257)
キタコレ。ライターのはてな率がとっても高い。目次から受ける期待を裏切らず、中味もずっと面白い。他人に貸すときはアレだ、松永氏のこのボツ原稿を印刷して巻末に挟んでおけばよいのかな。
ちょっと誤植が気になった。固有名詞の間違いはやはりちょっと。「小沢建二」(27p)とか見つけてしまうと「囧rz」な気分になる。*1
しかし別冊宝島なんて読むの何年ぶりだろう。最後に買ったのいつだっけ、まだA5判だった時代だ。ちょっと古すぎる。あと結構薄くなってるんだね。100pもないわ。本屋で勘違いして2冊いっぺんに手に取ってしまった。
感想というか思い出したことなどは「パクリには不寛容になったということか」というエントリになってますのでよければご参照。
