雷電のチチ日記

二千円札を最後に見かけたのはいつだったろう./最近はTwitterでつぶやいてることが多いかも/はてなダイアリーから移ってきました since 2005

T-Time

T-Time というソフトウエアがある。結構歴史のあるテキストビューワ(Mac、Win両対応)である。
長い文章や小説のような文章を読むときは、エディタやWebブラウザのような横書き+スクロール式よりも縦書き+ページめくり式の方がずいぶん読みやすい。これは「読む」ことに特化したソフト。以前は有償だったが、最新版は読むだけなら無償になっている。私は最初のバージョンを買って以後のバージョンアップは見送っていたが、最新版が出ていることに気づいてダウンロードして使ってみた。…ってリリースされたの去年の4月じゃないか! 見つけるのが遅すぎる。
まあそれはともかく、PC画面ではとても読みやすいし、1,050円払ってライセンスを購入するとiPodPSP, 携帯電話から果てはデジカメの液晶画面(!)で読める画像形式で書き出したりもできる(私はライセンス買ってないが)。デジカメでテキストを読むのがどういうシチュエーションで求められるのかいまいち想像しかねるが*1、まあ可能性が広がるのは良いことだ、ろう。久々に使ってみたが感触は良好。類似のソフトはいろいろあるけれどやはりかつて手に馴染んでいた道具を使うのは気分が良い。


開発元のVoyagerは、電子出版を手がけ90年代に「エキスパンドブック」を提唱して話題になった会社。ビートルズの映画 "A Hard Day's Night" をまるまるQuickTimeムービーに収録した同名のCD-ROMは私も持ってた。青空文庫のサーバも最初はこの会社が提供していた。業務内容はずいぶん変わったけれども、頑張ってほしい会社だ。

*1:と思ったがこういう風に使えそうだ→参考: [http://expandedbook.seesaa.net/article/3080298.html:title]

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