雷電のチチ日記

二千円札を最後に見かけたのはいつだったろう./最近はTwitterでつぶやいてることが多いかも/はてなダイアリーから移ってきました since 2005

情報化社会の進展と上下格差固定・サッカー編

今回の大会ではグループリーグでの番狂わせがほとんどない。(前回がありすぎたという話もあるが、それはおいといて)事前の予想で総合力に勝るとされたチームが順当に勝っていくという印象だ。
これはやはり「じょうほうかしゃかいのしんてん」の影響でしょうか。今や世界中にサッカーに関する情報があふれておりその分析手法も発達していて、対戦チームの特徴や長所短所は研究され、相手の長所をつぶす手段が徹底される。もちろんどのチームもそうする*1ので条件は一緒だろうが、そうなると能力にすぐれたチームが優位に立ち、「弱者に足下をすくわれる」確率は限りなく低くなる。
グループリーグは、3つの対戦チーム、対戦日、会場が決まってから本番まで半年以上も間があるため、分析の時間はたっぷりある。かくして強いチームが勝ち、サッカーの上下格差は固定される。「列強」と呼ばれる勝ち組は常に勝ち、勝ち組同士で決勝トーナメントの組み合わせが構成される。ここから先は研究時間もグループリーグほどないのでいくらかは「意外な結果」も期待できようが、それも勝ち組内での話である。


せめてサッカーでは意外性を求めたいような私は、既に負け組決定だろうか。運良く勝ち組に潜り込めてもすぐにけ落とされる運命だろうか?←こんなことを書くと話が一気に下らなくなるなあ。
せめてサッカーでは意外性を求めたい私は、にわかに混沌としてきたグループEの行方に注目したい。

*1:どこかのチームのように「自分たちのスタイルを貫けば結果はついてくる」という信念の監督が率いていたりすることもあるが

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