勘違いを望む
ナルバンディアン敗退 ワールドカップが気になって負けた?(Tennis365)
ナルバンディアンだが、試合の開始時間について大会側に異例の要請をしていたことが明らかになった。この日は母国アルゼンチンがドイツとベスト4入りをかけて戦う日で、母国を応援したいというナルバンディアンの訴えを受け入れた主催者側が、ナルバンディアンの試合を予定より早く行なわず、キックオフに間に合うよう特別に取り計らったのだという。ただ本人は試合に負けたことと、ワールドカップサッカーは何の関係もないよと話し場内の笑いを誘っていた
ウインブルドンでの話ですが、これはまさに「ひとり○通」ですな。第4シードのナルバンディアンは3回戦で敗退。
6-7, 6-7, 2-6 というスコアは、第1、第2セットとタイブレークに持ち込まれた末に取られて「えーいもうさっさと終わらせてサッカー見よう」と第3セット前に考えたような気がしないでもない。
そういえば井川が先発した昨夜の巨人阪神戦は試合時間が2時間13分という超スピード決着だった。井川もサッカーが見たかったのかも、と思いきやこの日は試合がなかった。きっと井川は試合があると勘違いしていたのだろう。このままずっと9月まで勘違いしていてほしいものだ。