雷電のチチ日記

二千円札を最後に見かけたのはいつだったろう./最近はTwitterでつぶやいてることが多いかも/はてなダイアリーから移ってきました since 2005

今どきの鉄道むすめ

鉄道むすめ」というフィギュアがあって、シリーズ化されてるということは結構な人気なのかしらん。初期のシリーズは食堂車のウエイトレスやら観光特急の車掌やら清掃員やらといった「女性ならでは」の職種が多かったが、最近のは車掌なども増えてきた。
実際の鉄道でも女性の働く姿をよく見かける。特に、私が利用しているJR(西日本)は、最近になってめっきり増えた気がする。以前は電車に乗って女性車掌のアナウンスが聞こえてきたら「おっ」と気になったが、もう当たり前になってしまった。みどりの窓口でも女性が増えている。利用する駅のみどりの窓口にはカウンターが3つあって、今はその3席とも女性が座っている。この前、ICOCAの設定をちょっと変えてもらいに行ったところ、「実習生」という札をつけたその女の子はちょっと手続きがわからなかったみたいで、奥の「先輩」を呼びに行った。果たして出てきた先輩も女性だった。彼女はてきぱきと処理してくれた。場内入替の運転士が女性だったこともある。営業運転している運転士はまだ見かけたことがないが、きっといるんだろう。
JRがまだ国鉄だった頃、東欧の旅行記などを読んでいると、当地の鉄道の駅員や車掌が女性であることが強調してあることが多かった。当時の日本の鉄道員には女性がいなかったからだろう。その書き方が、「女性がこんなに社会進出している」という賞賛だったのか、「責任ある仕事を女性(なんか)に任せている」みたいな嫌み*1だったか、あるいは「女性がこんなところで働いてるのは、男どもはみんな軍隊か強制収容所に入ってるからだよ」という皮肉だったのかはよくわからない。いずれにせよ、それから20年経ったら日本でも普通の光景になったというわけである。

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がんばれ!鉄道むすめ (Gakken Mook)

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*1:当時の価値観でね

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