雷電のチチ日記

二千円札を最後に見かけたのはいつだったろう./最近はTwitterでつぶやいてることが多いかも/はてなダイアリーから移ってきました since 2005

とっておき!

携帯でスポーツ速報を見るのに、私はよくR25のサイトを利用している。スポーツ速報といってもほとんどは阪神戦の経過チェックだが。
このサイトのプロ野球速報は、試合経過を打席ごとに文字で説明していく方式。その特徴は、結果の他に状況説明の一言がくっついていることである。ただの「三振」じゃなくて「9球粘った末に三振」とか。「シーツ 148キロのストレートを打ち返してセンター前ヒット 2死1,2塁」「今岡 ど真ん中を打つもセンターフライ 先制の絶好機を逃す」「ピッチャー交代 JFKの一人目・久保田がマウンドへ」みたいな感じ。
その中で、ひとつ納得のいかない表現がある。
「バッター 福原に代わりとっておきの代打・桧山」
とっておき…orz そうか、君がとっておきなのか。とっておき氏が打った場面をほとんど見たことがないのだが、それは恐らく私の勘違いなのだろう。「悠久の若虎」の異名(似合いすぎている。これ考えた人は天才)は伊達じゃない。
他球団のことはよく知らないのだけれど、どこのチームにも「とっておきの代打」と呼ばれる人(あの実況サイトで)はいるんだろうか?

google:とっておきの代打 ←なんだかおもろいな。
類語: 「横浜FCは後半早々切り札のカズを投入」いや桧山もカズも大好きですけどね。