雷電のチチ日記

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試合を「つくる」審判

玉木正之氏の日記より。

8月22日(水)
高校野球には「試合をつくる審判」が少なからず存在する。勝ってるチームに辛く負けてるチームに甘くという審判。それを高校野球の「善」だと(無意識に?)思っているのかと思えるほど何度もそういうケースに遭遇した。それは小生の高校時代に同級生がやっていた試合を見ても感じた。その後甲子園に何度も足を運んで取材したりテレビ観戦をしたときも毎年のように感じた。その後高校野球はあまり見なくなり…あまりの暑さに仕事にならず久しぶりに決勝戦を見る。あの2球がストライクと判定されてたら…。まぁ所詮は高校生の課外活動やからどうでもエエことやけど監督も審判も高校生がするようにすれば?大人は子供を助ける存在のはずで大人が高校生をダシにして楽しんだらあかんで 。 

タマキのナンヤラカンヤラ 玉木正之公式WEBサイト『カメラータ・ディ・タマキ』

決勝戦は見ていないのでなんとも言えないが、一般論としてこれはあるよ。あと野球学校に辛く公立校(文武両道!)に甘くというのも。最後の 大人が高校生をダシにして楽しんだらあかん というのはその通りで、自分だって佐賀北についでに優勝もすればいいと思うなんて感想持っちゃうのだからエラソなことは言えない。反省。 所詮は高校生の課外活動やからどうでもエエ 、と玉木氏のように突き放せたらエエんやが。
はてなで探すと、帝京との準々決勝でも審判に違和感を覚えた人が。
曇りってスバラシイ! - いつも月夜に本と酒