大学に入ってから将棋デビューした奴ほどウザい奴はいない

タイトルはホッテントリメーカーでつけました。そりゃウザそうだが、内容とは関係ありません。
「頭脳五輪」メダル狙え　今秋、北京で第１回大会
種目は、囲碁、ブリッジ、チェス、チェッカー、そして中国象棋。最後のは地元だからということかそれとも結構世界に普及しているのか、よく知りません。
将棋か囲碁かというと私は将棋派だが、日本将棋は国際普及という点では（努力はしてるのだろうけど）あまり進んでいないような。将棋の戦術の進歩はものすごくて、プロの対局などもはやどういう意図で指しているのか解説されても素人にはさっぱりわからないのだが、これってガラパゴス的進化の典型ではないのかな。（それが悪いというわけではない）
チェスもやるという羽生善治にちょっと気合入れてもらっても面白いと思うけど、本業が忙しくてそういうわけにもいかないだろうなあ。
それにしても「統一のウエアの着用も検討」とは。ユニフォームを着て碁を打つプロ棋士という図はちょっと見てみたいです。