真意というかなんというか

某夕刊紙より：

今、自民党の中堅・若手たちがざわめき、棚橋泰文(45)とか山本一太(50)、石破茂(51)が総裁選に手を挙げた理由も透けて見えてくる。
「３人の立候補は、選挙に向けた売名行為と言われていますが、もともと一太は参院議員で総選挙は関係ないし、棚橋も石破も選挙は強い。売名だけが目的ではなく、むしろ、その後を見すえた動きですよ。総選挙で惨敗して下野となれば、次々と自民党から離党して新党を作り、民主党政権に加わる議員が出てくる。離党の大義は、“麻生総裁の下ではやってられない”、“改革が必要だ”というものです。だから離党予備軍は、今度の総裁選で、古い自民党と戦ったり、“反麻生”のアリバイをつくっておく必要があるのです」（政治ジャーナリスト）

ほんまかいな〜。3日前の日記の読み方というかなんというか。