おおきなお世話でございます
家族が外出して、休日にひとりお留守番。昼間にうとうと昼寝していたら、家のチャイムを鳴らす訪問者があった。
こういう時に来る人はたいてい何かの勧誘とかセールスとか、なのだが宅配便のお兄ちゃんの時もあるのでインターホンで応答する。果たして、「子育てにお悩みの方に、講演会のご紹介をさせていただいてるんです」、おお来た来た、これはいつものキリスト教系新興宗教の方だ。「すみませんそういうの興味ないんです」「そうですか、では冊子だけ入れさせていただきますね」「いやそれも結構です」「どうも失礼しました」。
断ったはずなのに、なぜか冊子はポストに入れられていた。タイトルは「目ざめよ!」、いや昼寝していて目覚めたくなかったんですけど!
よくあることなのでいつもは日記になんかしないのだけれど、今日は「目ざめよ!」のタイミングが悪くてカチンと来たのでつい書いてしまった。ふだんは誰が来ても心穏やかにお引き取りいただいています。