雷電のチチ日記

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LOVEマシーンのエピソードと一拍の長さ問題

「LOVEマシーン」が生まれた日。つんくの歌唱指導 - はてなでテレビの土踏まず

最後はミスター長嶋茂雄のような動物的な薫陶がつんくから後藤真希に施されてました。

2ヶ月ほど前にたまたま読んだ、近田春夫が中学生向けに書いていたバンドの入門書で、ほとんど同じアドバイスが書かれていたのを思い出した。「動物的な薫陶」の理詰めの説明。

コツは、どんなに速いテンポの曲でも、できるだけゆったりと演奏することだ。これは、1拍の長さをできるかぎり長く、たっぷりと感じられるようにするということ。
まず、なんでもいいから、きみの好きな曲のCDをかけてみよう。そして、2拍目と4拍目のところに自分で手拍子をいれてみよう。はじめに、すごく速い気持ち、せっついた気持ちで手拍子をたたいてみる。次に、こんどはゆったりした気持ちでたたいてみよう。どうかな、たたくときの気持ちによって、手拍子を入れる位置がぜんぜんちがうことに気づいたかな。つまり、1拍目、2拍目、3拍目、4拍目というビートには、ある範囲のはばがあるということだ。
こんどは、ここよりうしろでたたいたらおかしいという、ぎりぎりのところに手拍子を入れる練習をする。こうすると、1拍の長さというものが見えてくるはずだ。これ以上前でたたくとおかしいところから、これ以上うしろでたたくとおかしいところまでが、1拍のはばだ。
いろいろなたたき方をしてみると、1拍にはこんなにはばがあるんだなとびっくりするはずだ。これがわかってくると、とてもゆったりとしたリズムのとらえ方ができるようになるんだ。ここちよいリズムで音楽をやるための練習だから、すぐにやってみよう。これだけでもけっこう楽しめるはずだよ。

音楽が好きだ! (3)

音楽が好きだ! (3)


これと、

つんく:曲のさ、歌がすごいリズムに、「♪ツッタタタ タッタラララ」っていうこういう「タッタッタッタッ」っていうリズムの時間に対して、後藤すごく前に乗る。それはなんでかって言ったら、取ってるリズムよりすごく前におる。今な
後藤:はい
つんく:それを「ン、ッタ。ン、ッタ」
後藤:「♪タタララ タッタラララ…」
つんく:そう、そう。これがゆっくり取れる人と取れへん人とでは、なんていうのかな、歌手の差
後藤:はい
つんく:イケる人イケない人の大きなボーダー。こうなんかファールとホームランの差がデカいようでさ。普通の素人はこう「イチニサンシ ニニサンシ」って取んねんけど、プロは「ツッ パーン ツッ パーン」ってこう溜めよんねんやんか
後藤:はい
つんく:だから踊りとかも「ドッ パッ ドッ パッ」って溜めよんねんやんか
後藤:はい
つんく:素人が踊ると「イチニサンシ」ってすごいせわしないねんけど
後藤:はい
つんく:それが出来る人はプロになれる人っていうか、訓練しても出来ひん人はずっと出来ひんのやんか。それでも訓練しないと出来ないのよ。覚えないと。練習しないと
後藤:はい
つんく:だから凄く意識したほうがいいかも知れない
後藤:はい

「LOVEマシーン」が生まれた日。つんくの歌唱指導 - はてなでテレビの土踏まず

言わんとすることは同じですよね。どちらも中学生に向けてのレクチャー。

参考(別ブログの記事)

図書館で見つけた「音楽が好きだ!」シリーズ - ||: フェルマータ :||
「音楽が好きだ!」シリーズはどれも面白い。図書館で見つけたらぜひ読んでみてほしい(児童書コーナーかも)。

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