やはりそうだったのかも知れない(清水宏保コラム)
バンクーバーオリンピック時、清水宏保氏の「条治よ 悔しかったか」というコラムが話題になった。私はそのとき「これって西村欣也みたいだなあ」と思ったのだが、ひょっとすると合っていたのかも知れない。
今日の朝日新聞夕刊に、清水氏の「ロケットトーク」というコラムが掲載されている。「ぜんそくは、人生の武器になる」という内容も面白いのだが、最後にこうある。
「随時掲載します。構成は西村欣也・編集委員が担当します」
あーなるほど。
ということは、この前の「悔しかったか」をはじめとする一連の五輪コラムも「構成・西村」だったのかも知れない。それはそれでいいんですけどね。