雷電のチチ日記

二千円札を最後に見かけたのはいつだったろう./最近はTwitterでつぶやいてることが多いかも/はてなダイアリーから移ってきました since 2005

インタビュー論

インタビューする前に、どんな話をするかは、だいたい予測がつくものなのだよ。それを的確に予測して会見に臨み、相手が思い通りのことをいわなかったら、それについて質問し、必要な言葉を引き出す。相手が言いすぎたら、ある部分はカットして報じる。それがインタビューという仕事。それが取材。
いいか。ただマイクを向けて「どうですか?」と聞き、そのまま右から左に流すのがインタビューだと思ったら大間違いだぞ。そのように右から左に流れている映像を、私たちは日々目にしているだろう? それじゃ、全然ダメなのよ。

日大芸術学部放送学科・「放送特殊研究V」のブログにて。コメント主は担当講師でジャーナリストの坂本衛。ジダンの「独占インタビュー映像」にからんでのインタビュー論、取材論である。

このブログはこの授業を取っている学生達が主となって運営している。日芸で、しかもこういう講師の授業を取る学生は、報道やメディアリテラシーへの関心は普通の学生よりもずいぶん高いだろうと思うのだが、案外ナイーブな意見の書き込みが多いのには少し驚く。坂本氏に1年間揉まれてたくましく成長してほしいですね。彼(女)らでさえこうなのだから他の学生たちは推して知るべしか。

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