雷電のチチ日記

二千円札を最後に見かけたのはいつだったろう./最近はTwitterでつぶやいてることが多いかも/はてなダイアリーから移ってきました since 2005

2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

"囧rz"の表情が違います

成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - 今日のタネ経由で知ってすっかり気に入ってしまった「囧rz」なんですけれども、「囧」という字はフォントによって字形が違う。 WindowsXP 標準のMSPゴシック→ MacOS X 標準のヒラギノ角ゴシック→ 自分は普段…

虚業部分がしぼむ

ライブドアという企業を右側(投資グループ)から見るか左側(IT企業)から見るかの違いであるかと思う。 ライブドアの技術の話 - naoyaのはてなダイアリー 虚業虚業と連呼されるとあたかもライブドアが豊田商事で堀江前社長は大神源太でみたいなイメージがつき…

給湯機直る

ひと安心。よかったよかった。

「パクリ・盗作」スキャンダル読本

「パクリ・盗作」スキャンダル読本 別冊宝島 1257 (別冊宝島1257) キタコレ。ライターのはてな率がとっても高い。目次から受ける期待を裏切らず、中味もずっと面白い。他人に貸すときはアレだ、松永氏のこのボツ原稿を印刷して巻末に挟んでおけばよいのかな…

給湯機壊れる

家の電気給湯機が故障してしまった。すぐに修理の手配を頼んだが、今日明日はお湯なしで過ごさないとならないらしい。冬場のこの時期に風呂に入れないのはかなり辛い。

DSライトですってよ

いいですねコレ。 でもしかし、以前(といってもたった1カ月前))DSほしいほしいと言っていたけど今はもうどうでもよくなっている…。DSは相変わらず品薄のようですね。購入希望者は現時点で1名減ったので、かわりに誰かが手に入れる計算になる。誰かさんおめ…

ある商店があったとしよう

http://www.asahi-net.or.jp/~WF9R-TNGC/nikko200613.html 【1月24日】 ある商店があったとしよう。どちらかと言えば金物屋に近い店で他にも食品雑貨を取り扱うこぢんまりとして、それでいて地域ではそれなりに信頼された万屋的な商店だった。しかし時移…

プロモーションブログ

ライブドア崩落5――国策捜査:阿部重夫発行人ブログ:FACTA online 最新記事へのリンク。特に意味はない。春に創刊するらしい月刊『FACTA』編集長のブログ。元日経編集委員、『選択』編集長という経歴。エントリの内容もさることながら、ジャーナリストらしい…

バカゲンスト The Wall

じぶんメモ: Back Against THE WALL ~PINK FLOYD Tribute Album~アーティスト: オムニバス,トミー・ショウ,スティーヴ・ルカサー,ビリー・シャーウッド,エイドリアン・ブリュー,イアン・アンダーソン,フィー・ウェイビル,ジョン・ウェットン,グレン・ヒュー…

必死な理由?

会社のそばの道路を街宣車が連日「女系天皇女系天皇」と走っていってうるさい。 だいたい女系天皇の是非が問題になるのって、次の次の次の天皇が誰になるかって時でしょうが*1。 天皇家の人々が今の日本人の平均寿命くらい生きるとして、次(皇太子)の次(愛子…

はじめて[これはひどい]タグを使ってしまいました

エラー これですべてを精算できたわけではないが、逮捕された元役員らと、「現在」のライブドアは切り離して考えるべきであろう。「現在」は一秒という一瞬であり、その前は「過去」。一秒後は「未来」なのである パブリック・ジャーナリストの得意技「贔屓…

証券会社は投資家に「破滅体験集」の閲覧を義務づけてはどうか

先週から今週にかけて、株(特に信用取引)で火傷をしたという個人投資家の声がかなりあった。中には火傷で済まない人もいたようだ。 株取引は自己責任であるからして、結果は受け入れている人が多い。しかし、証券会社はこのことでどれだけリスクについて説明…

気になったクリップ

http://market.fisco.co.jp/update/report/repo_boyaki.jsp FISCOに掲載された倉都康行氏のコラムから。このコラムは結構面白いのだけれど、過去記事が保存されずに流れていってしまうので気になったところをクリップしておく。 本日掲載分 組合と株式交換を…

すっかり忘れていた上にもう忘れたことにしたいがこの流れなら言える

大外れでした。 手帳の1ページ目(決定) : Negative Surprise (2005年1月15日) 2005末の日経平均株価予想 10,520円 なんて書いていた奴がここにいますよー。

証券会社は大丈夫なのかな

http://blog.livedoor.jp/easygame/ 株でもうすぐ一億達成!からライブドア20万3000株全力信用買!で大損こいて一気に地獄に落ちた日記。 こういう人は本当にお気の毒*1なのだけど、自己破産というケースは結構あるんじゃないかと思う。そうなったとき、証券…

梟雄の転落 (The show must go on)

ライブドアの一件はオウムに似ているとか、豊田商事に似ているとか、いや光クラブだとかリクルートだとか、いろいろ言われているわけだが、もうここまでくると扱いが大神源太(ジー・オー・グループ)並みだなと思いました。

いまライブドア株を買っている人は誰なのか

ライブドア株は連日2億株以上の売り注文があって取引が成立しないままストップ安まで下げているが、ストップ安のところではなぜかいつも10万株ちょっとの買いがあって比例配分で取引が行われる。 これ、実はライブドア株の正当な価格形成を妨げていないか。 …

ミスターセキグチ!

9億円馬、その名はミスターセキグチ (Netkeiba.com) 「フサイチ」の冠名で知られる関口房朗氏が一昨年に800万ドル(約8億8000万円)で落札したStorm Cat産駒(牡3)の馬名が「ミスターセキグチ」に決定した。命名したのは、管理するB.バファート調教師 米国で走…

ビールの棚が狭くなる

近所のコンビニのビール売場は、金色の缶や瓶に入ったちょっと高めの「プレミアムビール」と発泡酒類が大きなスペースを占めている。その割を食ってスーパードライやキリンラガーなどいわゆる「普通のビール」の棚がどんどん狭くなっている。「普通のビール…

THE 有頂天ホテル

未見と断っておきます。 そう言えば昨年末から今月にかけて、テレビを付けたら三谷幸喜監督が出まくり状態だった。この映画はフジテレビ製作なのだけれど、フジ系列以外でもバラエティに、トークに、果てはニュースショーのコメンテーターまで何でも顔を出す…

49万分の461

というのは、多いのだろうか少ないのだろうか、工業製品の不良率として。受験者3000人で故障が3件、なら、ああそんなもんだろうなと思うし。もちろん外れを引いてしまった受験生本人はそれどころではないんで、引いた後のフォローが大事ですわね。 でもこの…

つくづく思ったこと

「自分の投資した株が下がった原因は何だろう、きっと誰々のせいだ」と考える人は、株投資に向いていないかも知れない。*1 *1:これは「騙される者が悪い」という意味ではありませんので念のため

笑ってしまったやり取り

「好きなタイプは清原さんみたいな人です」 「清原本人はどうか知らんが、『清原に似た男』にろくな奴はおらんぞ」

留意事項

「○○だけど何か質問ある?」のシリーズは、その○○が自分も関わるものの場合結構首を傾げるような答えがまま見受けられるので、自分が知らない○○の場合もその程度だと考えておくべきである。

要はしつけの問題

親というものは、子供のわがままな要求をはねつける理屈をあれこれ考えるものである。自分は昔、夏に毎日花火をしたいしたいと親にせがんだとき「花火なんてお金を燃やしてるだけや」と言われ、言い返せなくて悔しい思いをしたのを覚えている。 「ゲームのや…

それ違うと思います!

ライブドアニュースが エラー というページを作っている。「経営から編集権の独立したメディア」だったのか、知らんかった。 それはいいのですがこのページの下の方に「関連ブログ」へのリンクがあって、とんでもない記事へリンクされていたので削除される前…

ふと思った

こんな局面でもジェイコムで20億儲けた人(d:id:gyogyo6:20060116:p1)はしっかり利益を出してるんでしょうかね。 (追記) と思ったら記者氏も同じことを考えてたようで取材してる。 asahi.com: 誤発注で20億円手に、ライブドア騒動は3億円の損?-?社会 ちょ…

悪者探しですねー

許されざるマネックス証券 と、いうふうにすっかりマネックス証券が悪者になっていますが、市場参加者のうちどれだけの投資家がマネックスに信用口座を開いていて、そのうちどれだけの人がライブドア関連株を代用担保に差し入れていて、そのうちどれだけの人…

ねじ曲げ

ライブドアの企業犯罪容疑というのを「既存メディア対新興勢力の対立」とマスコミ批判にねじ曲げるこういう見方は感心しない。しかもこれ個人ブログでの記事ならば「事件から派生した考察&負けるなライブドア」ということでアリかも知れないが、ライブドア…

常套手段

うーん。「気がついていない人が多いようだけど、マスコミの意図は○○なんですよ」という言い方そのものが、当該エントリが批判するマスコミ的ではある。 試しに上の「マスコミ」をたとえば「小泉政権イイジマ秘書官」「グーグル」「ジーコ監督」といった言葉…