雷電のチチ日記

二千円札を最後に見かけたのはいつだったろう./最近はTwitterでつぶやいてることが多いかも/はてなダイアリーから移ってきました since 2005

トミカビル(since 1971)

4歳の息子にどうぞ、といって、親せきのお兄ちゃん(小学生)がトミカビルをおさがりでくれた。大量のトミカつき。

トミカワールド トミカビル

トミカワールド トミカビル

登場は1971年(トミカ歴史館)というからもう30年以上経っているのに、驚くべきことに基本的なデザインは何も変わっていない。ミニカーを乗せるエレベータは手でカチカチ回して動かすし、ガソリンスタンドのメータは針である。そんなスタンドは日本中探してももうないんじゃなかろうか。それでもモデルチェンジせず売られ続けている。これはすごいことだと思う。自分が子供の頃のトミカビルと同じなのだ。会社は合併して「タカラトミー」なんて名前になったが、これはそのまんま。
その昔、私はあまり欲のない子供だったので「ほしい」とは言わなかった*1けど、友達の家に遊びに行ったりしてこれが置いてあったりするとちょっとうらやましかった。30年ぶりの再会なり。


息子はしばらく前におもちゃ屋でこれを見つけて、「いいねーこれ。こんどね、おじいちゃんが買ってくるって言うててん」とかずっと言っていた*2ので、実物を見て飛び跳ねて喜んでいた。「おにいちゃんほら一緒に遊んで!」とえらそうに命令して遊んで貰っていたのが、そのうちに「おにいちゃんはテレビみとって、一人であそぶから」と排除しだした。せっかくもらったのになんじゃその仕打ちはと親たちはあきれていたが、後で聞くとどうやら「おにいちゃんが帰るときにいっしょに持って帰ってしまったらいやだから」と心配していたのだそうだ。お前がもらったんだぞ可愛いやつめ。おにいちゃんもつきあいきれなくて、ゲーム機で遊んでいた。

翌日、彼は巨大な箱を抱えて(もちろん持つのは母親)おじいちゃん宅へ行った。「あのね見せてあげるの」でその日の内に持って帰ってきた。しばらくトミカビルと一緒に往復することになりそうで、母親はうんざりしている。

*1:同じトミーでもプラレール派

*2:まだ「自分のためにお店で買ってもらう」という概念がないようで、「買って買って」とねだったりはしない

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