ドキ！丸ごと！ クジラだらけの水泳大会

タイトルはホッテントリメーカーでつけました。何やら勇壮な、というか恐ろしいタイトルになってしまった。
日本人がグリーンピースに反発している様子は中国人がダライ･ラマに反発している様子と同じ印象を国外から持たれているかも、という指摘。↓
グリーンピースの「鯨肉横領」告発は「善光寺聖火リレー辞退」より注目されているらしい - 玄倉川の岸辺
「食」は健常な人間なら誰しも子供の頃から強く関わっている、というか身近にある。たとえば自分の意見をまとめるにはそれなりに勉強する必要がある「消費税上げるべきか否か」のような問題とは違って、誰もが「一言言っとく」気になりやすい。で、外から「これまでの食生活を変えろ」と言われることには「文化の破壊だ」と反発が強いのかも知れない。アイデンティティを否定された気になるというか。クジラの問題は国内外でだいぶ温度差があるような気がする。お互いに見たいものしか見えなくなってるような。もちろん自分も含めて。