国母くんつづき
国母選手の応援会中止 東海大札幌キャンパス
応援会というのはあれだろう、広い講堂かホールに何百人と動員をかけて、メガホンやら日の丸やら配って「がんばれがんばれ、コ・ク・ボー!」とかカメラの前で(これ重要)全員で声を合わせて、んで最後には「感動をありがとう!」と言わせる誰得イベントでしょう。あんなの国母君に限らず恥ずかしいだけだからやめて正解だよ。現地会場に行って応援するならまた別だが。
会場では、スノボ界の顔らしく、各国の選手から次々と声をかけられた。時に笑顔を見せるなど、雪の上では生き生きと滑った。五輪審判を務める横山氏は「彼は日本でなく、『世界のカズ』。自分のスタイルを持っていて、誰もが認める」と絶賛。スノボウエアの腰ばきが採点に与える影響について「まったく関係ないですね」と話した
というわけで、4年に1度しか国母君の姿を見ない者からすると、彼の「実像」というのが一連の報道から分からないんだよなあ。この記事にしたって「これが実像だ!」なのかどうかはよくわからん。記事タイトルは相変わらずひどいし。