2010-05-06 ゼロパーセント 天気予報で「降水確率」の発表がはじまったころ、一番低い確率は「0%」ではなく、「5%未満」という表現だった。当時は「0%という確率は、理論上ありえないんです。だから5%未満とするのです」と説明されていた。しかし、「なんだかわかりにくい」という声に押されて、ほどなく「0%」と発表するようになった。 で、0%と発表された日に雨が降るとみんな怒るんだ。勝手ですよね。