neonの下の悪ふざけにかかるコスト
先週末に機種変更した(詳細→d:id:gyogyo6:20060304)auのneonはWIN端末なので「着うたフル」などにも対応しているが、パケット定額サービスには入らなかった。「まあ多分使いませんしね」とショップの人に言ったら、「じゃあ絶対使わないで下さいね」と念を押された。「定額にしてなかったら、着うたフルを1曲ダウンロードしたらパケット代が2,500円ほどかかりますので」えええええ。それはすごいな。曲の値段が300円としたら合わせて2800円。CDアルバムが余裕で買える値段だ。定額プランにしたら安くなるとはいえ、みんなこんなコストを払ってDLしてるのか?
1曲くらい試しに買って使い勝手を試してみようかと思ったけど、これじゃ無理だ。というわけで au Music Player はますます使い道がなくなった。東芝の機種だからEMIのアーティストの曲を1曲ぐらいサービスで入れておいてくれたらいいのに。LISMOのCMに使っているあの曲とか。そしたら音質のチェックくらいはできるのに。
…ダブル定額の上限4,200円というのは、ネットのブロードバンド接続料金と比べて際だって割高と言うわけではない。しかしネットもやりWINもやりと、ブロードバンド料金の二重払いをする気にはちょっとなれない。私は。
あとEZチャンネルとかEZなんとかというWINのサービスも「使わないように!」と言われてしまった。って一番目立つところにアクセス用のボタンがあるんですけどね(^^)。貴重な収益源を「使うな」というショップの人は良心的…と思っていいのか。多分、「何万円も請求だなんて聞いてないぞ!」というトラブルが何度も何度も何度もあったんだろうな。