「知性派」岡田監督が久保田に言ったこと
9月7日の試合、9回裏。守備のミスや不利な判定もあり1死満塁サヨナラのピンチに、岡田監督は就任以来はじめてマウンドに向かい、久保田に喝を入れた。そこで何と言ったか、スポーツ新聞各紙より。
直前の猛抗議もあって頭に血が上っていたのか、知性派を自認する監督にしては見事に意味不明であるが、とにかくこれで開き直った久保田は後続を連続三振に取ったのであった。
しかし「打たれろ」はすごいな。各紙微妙に表現が違っているが、日刊スポーツやデイリーの書きぶりでは試合後のインタビューで監督自ら披露したもののようで。ここは久保田にも「何て言われたの?」と聞いてほしいところ*1。
岡田監督が知性派である一例↓
監督の記憶力や洞察力は人並みはずれたところがある。なんて感心していると、話はプロ入り1年目のことに。
「オレが阪神に入ったときは知能テストがあって、寮の食堂でやらされた。満点とったのはオレだけやろ。未だに記録や」。
ヽ(´ー`)ノ
*1:「もう忘れましたわ」と言いそうだが