選ばれるのはテレビかMacかそれとも

ASCII.jp：テレビの未来｜石井裕の“デジタルの感触”
これを読んでて思ったんだけれど。
今年のお年玉年賀はがきの１等賞は「海外旅行」「ウォーターオーブン(ヘルシオ)」「37型液晶テレビ(AQUOS)」「MacBook+iPod」の4択である。テレビとPC(Macだけど)が正面対決している。日本中で当選した4,000人がこの中でどれを選ぶのかというのがちょっと興味深い。が、こういうのって発表されるんだろうか。
なお2等賞は「デジカメ(キヤノンIXY)」「サンヨー空気清浄機」「iPod nano」「任天堂Wii」「ル・クルーゼの鍋」からの5択。これも面白そう。
平成20年用お年玉付郵便葉書及び寄附金付お年玉付年賀切手の当せん番号発表について - 日本郵便
私が一等当たったら、後に何も残らない「海外旅行」を選ぶんじゃないかと思う。二等はどれにしようか困るなあ（取らぬ狸）。

…というところで、そもそも「テレビを見ない」と広言する人が年賀状はどういう状態なのかと気になった。アメリカ在住の石井先生には年賀状など関係ないでしょうが。

ところで今日の新聞投書欄に

お年玉はがきの抽選日が例年より遅いことを批判する投書(65歳男性)があった。しかしながら怒っている理由が「こんなに抽選が遅くなると、年賀はがきをなかなか片付けられないではないか」というものだったので笑った。「民営化されたのに民意を無視してはいけない」って、それちょっと違うと思います。面白すぎる。