少し前のニュースで。
暴力団がマスク3千枚配る→追放運動の地元側返却 神戸
「泣いた赤おに」の話を思い出した。赤鬼は人間と仲良くしたいのだが、疑い深い人間は「地元住民を懐柔する狙いがあ」るとみて誰も付き合おうとしないのである。悲しくなった赤おにに、親友の青おにがある提案をする…。ここから先はネタバレ禁止(だが、誰でも知ってるか)。
物語に登場する「鬼」は現実の「やくざ」と重なっている。やくざはつらいね。
- 作者: 浜田広介,梶山俊夫
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1992/12
- メディア: 大型本
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