リッツカールトンだったらなんでも許されると思ってるな！

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ザ・リッツ・カールトン大阪：「プロポーズ大作戦」　ＯＫもらえたらシャンパン・花束 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

これはあまりに馬鹿馬鹿しくてワロタ。

ザ・リッツ・カールトン大阪のレストランでスペシャルディナーをお楽しみいただいた後、レストランのスタッフが、おふたりの思い出の音楽が流れるキャンドルライトが幻想的なチャペルへご案内し、そこで「プロポーズ」をしていただきます。

成功時にはシャンパンをご用意し、おふたりの幸せを祝福いたします。また、お帰りの際は、あの憧れの車、ベントレーが正面玄関にてお出迎え。ドアマンがベントレーのドアを開けると、そこには女性にはうれしい花束が。ベントレーにておふたりをお送りいたします。

このロマンティックなプランで人生の一大イベントである「プロポーズ」を成功させてみてはいかがでしょうか。

「成功」しなかったらシャンパンやベントレーは登場しないのだろうか、などと野暮な心配はきっとしなくていいんですよね。「おふたりの思い出の音楽」がたとえ「笑点のテーマ」であったとしても、きっとリッツの誇る音楽スタッフがロマンティックに編曲してくれるんだろうな。
男性側からプロポーズするとして、女性には何も知らせずに誘ったりするんだろうか。毎日の記事では「カップルの片方が相手に内緒で予約し、突然のプロポーズで感動を呼び起こす設定」となってる。ほんまかいな。ドン引きされる危険もあるぞ。あるいは予定調和の世界？　でもプロポーズなんて予告してやるもんじゃないしな。
うーんワカンネ。なおリッツのHPでこの企画は「ウェディング」のセクションに掲載されている。

もひとつ

「絶対成功させる」…プロポーズ支援プランが人気 (MSN産経)
「以前からこの手の相談が多かったので正式なプランとして採用した」「すでに3人が成功」だそうな。なんかいろいろ間違っているような気もするが、間違っているのは多分私の方なのだろう。