雷電のチチ日記

二千円札を最後に見かけたのはいつだったろう./最近はTwitterでつぶやいてることが多いかも/はてなダイアリーから移ってきました since 2005

さてどんな読者が

筒井康隆さん、73歳でライトノベル作家に

以前の小説「大いなる助走」の中で、ご本人がモデルかも知れないSF作家が登場し「どんな作品を書いてもファンレターが来るのは中高生ばっかりだ」と嘆かせていたのを思い出した。んでそれを読んでいた自分も当時中学生だったのだけれど。
こんど「ライトノベル」のつもりで書いても読者はなぜか旧来のおっさんばかり、とならないようにしてほしいですね。私も読むつもりです、おっさんですが。