2007-11-12 さてどんな読者が 筒井康隆さん、73歳でライトノベル作家に以前の小説「大いなる助走」の中で、ご本人がモデルかも知れないSF作家が登場し「どんな作品を書いてもファンレターが来るのは中高生ばっかりだ」と嘆かせていたのを思い出した。んでそれを読んでいた自分も当時中学生だったのだけれど。 こんど「ライトノベル」のつもりで書いても読者はなぜか旧来のおっさんばかり、とならないようにしてほしいですね。私も読むつもりです、おっさんですが。